
会長挨拶

2025年(令和7年)4月の定期総会におきまして、中里真二 前会長の後任として選任されました木目田 賢市です。永年にわたる歴代諸先輩の活動を顧みますと、改めて責任の重さに身の引き締まる思いです。
さて、最近の犯罪認知件数は減少傾向にありますが、再犯者率は増加してきています。このような中、国や地方公共団体により「再犯防止推進計画」が策定され、罪や非行をした人たちを社会から排除し孤立させるのではなく、社会の一員として円滑な社会復帰を促進し、再犯を防止することに重点が置かれるようになってきました。そのため、罪や非行をした人たちの立ち直りを支える保護司の役割は、ますます大きく重要なものとなってきています。
その反面、全国的に保護司の高齢化と担い手不足の問題があり、年々保護司の数が減少傾向にあります。新任保護司の発掘では、まだまだ現役で働いている方も多く、なり手が少ないのが現状です。最近では就任年齢制限の緩和や、特例再任による任期延長の制度がありますが、若い世代の発掘といった根本的な問題解決には至っておりません。
町田地区保護司会といたしましても、次世代を担う新任保護司の発掘に努めるとともに、魅力ある保護司会活動のために、行政機関や警察署、更生保護関連の各団体との情報交換や交流を深め、安全で安心できる地域社会を築くために取り組んでまいりたいと思います。
皆様には、更なるご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
町田地区保護司会 会長 木目田 賢一
町田地区保護司会の歴史
町田市は都心から西南30㎞に位置し、半島状に神奈川県と境を接しています。人口43万人。豊かな緑に抱かれた市民文化都市の薫り高い、商業・住宅都市として成長してきました。


「武相荘」
町田市鶴川にある、白州次郎
・正子夫妻の旧宅。平成14年
町田市指定史跡に認定された。
昭和57年4月30日、旧南多摩区保護司会の発展的解散によってできた三つの保護司会の中の一つとして、町田地区保護司会は設立されました。町田保護司会は1行政区、1保護司会という恵まれた条件の下に発足しました。このことが行政や地域の理解と協力を得やすくさせています。会員定数104名。
平成20年4月、法務省がパイロット事業として開設する「更生保護活動サポートセンター」(全国6ヶ所)を当地区に設置する旨の通知を受け、市役所森野分庁舎の1室が確保されました。6月、新たに企画調整保護司として発令された駐在員8名によってセンターの業務を開始。翌年には青少年の非行相談窓口となる「ひまわり相談」も、相談員8名が選出され活動を始めました。
平成22年9月にはこれらの活動が評価され、栄えある「瀬戸山賞」が当地区に授与されました。
平成30年6月、サポートセンター開設10周年を迎え、記念誌「更生保護サポートセンター町田~10年のあゆみ~」を発刊しました。
令和4年4月、町田地区保護司会は設立40周年の記念誌を発刊しました。
令和7年4月、教育センター建て替えのため、下記に仮移転しました。(電話・FAX・E-mailに変更はありません)
「更生保護サポートセンター町田」のご案内
・住所 〒194-0202
町田市下小山田町4016
旧陶芸スタジオ内2階
・電話 042-794-6791 FAX 042-794-6792
・E-mail info@machidachiku-hogoshikai.jp

サポートセンター町田

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