分区活動で社明運動を呼び掛け

 晴天に恵まれた10 月12 日に相原中央公園で「相原ふれあいフェスティバル2025」に参加し、秋の地域活動を実施しました。午前8時に集合し、横溝分区長の挨拶後、配布物の準備をしました。開始してすぐに駆けつけた木目田会長、長谷川副会長も一緒に来訪者へ保護司の役割や再犯防止を呼びかけました。用意したゴム風船、ボールペン、活動チラシ、塗り絵など配布したものは、午前中に全部無くなるほどの盛況で、地域活動を滞りなく午後3 時30分に終了しました。
 来年は配布物を更に増やし、広報活動をより一層充実したものにしていきたいです。

秋の地域活動

(堺分区 廣田 昇克)

忠生社会参加活動

 11月23日忠生分区毎年恒例の社会参加活動が、対象者7名を含めた多くの参加者のもとで開催されました。本年度は、忠生市民センターより3班に分かれ、道路のゴミ拾いを行いながら、地域の公園(市立根岸からさわ公園)まで清掃を行いました。対象者の少年たちも、すれ違う近隣の方たちに元気よく「こんにちは!!」などの挨拶をしながら一生懸命ゴミを拾いました。また、「こんなに気持ちの良い活動なら毎週でもやりたいな」や「学校の校外活動みたいで楽しいな」のような声が聞こえてきたのが印象的でした。最後は手作りカレーを食べ楽しく活動を終えました。

忠生社会参加活動

(忠生分区 久住 博隆)

第31回鶴川地区地域懇談会・講演会

 11 月15 日に、第75回「社会を明るくする運動」の一環として、第31 回鶴川地区地域懇談会・講演会が、鶴川市民センターで開催されました。
 この講演会は、「社会を明るくする運動」鶴川地区推進委員会が主催し、地域内の小中学校及び各PTA、町内会自治会・連合会他、地域の皆様の協力によって開催される催しです。
 今回は、「子どものスマホトラブル(SNS等)の現状と対策について~子どもがスマホトラブルに巻き込まれないように~」と題し、講師としてソフトバンク(株)CSR 本部五條眞樹様に依頼し、講演を行いました。参加人数は47 名でした。
 榎本茂生鶴川分区長の開会の辞に始まり、桐生敏子副会長の挨拶、鳥海理瑛子主任保
護観察官の来賓挨拶、保護司に関するショートムービー鑑賞に続き、本題の講演に入りま
した。
 講演はスライドを使い、スマホの所有率や利用状況等、私たちの生活に欠かせないツー
ルとしての利便性や危険性を踏まえ、どのように活用したら良いのかをわかりやすく説明していただきました。
 スマホは、情報収集やコミュニケーション等便利な面もありますが、その反面、詐欺や
誹謗中傷等犯罪に関わることも少なくありません。子どもだけではなく、私たち大人もト
ラブルが起きないように注意して利用しなければならないことを痛感致しました。
 最後に、仲村清彦鶴川地区町内会・自治会連合会会長の閉会の辞で講演会を終了いたし
ました。

(鶴川分区 梅本 明宏)

社会参加活動に参加して

 12月、町田市子ども創造キャンパスひなた村で行われた社会参加活動に、昨年に続き2回目の参加をしました。対象者に加え、町田分区の保護司11名、東京保護観察所立川支部の鳥海主任保護観察官、町田市役所、BBSからも参加され、連携の取れた体制での実施となりました。
 当日は炊事・清掃・焚火の各班に分かれ、緑豊かな環境の中で役割を分担し、声を掛け合いながら作業を進めました。昼食では、かまどで炊いたご飯のカレーや熾火で焼いたお芋を囲み、和やかな交流の時間となりました。
 本活動を通じ、地域で役立つ経験が自己肯定感や社会性を育むことと、立ち直りを地域
で支える意義を改めて実感しました。今後も人とのつながりを大切にして支援に取り組み
たいと思います。

(町田分区 伊藤 右学)

南分区の現状とこれから

 私、南分区で副分区長をしております廣瀬と申します。今年度から宮本分区長から木村分区長に代わり、分区のシステムも少し変わりました。分区の案内や出席確認がほぼSNSに代わりました。それにより全員が情報を共有できるようになりました。
 また12 月4 日に受章祝賀会と歓送迎会が行われました。そこで宮本前分区長の瑞宝双光章の受章紹介と木目田会長、吉原会員、矢口会員の法務大臣表彰の紹介がありました。長年に渡りご活躍ご苦労様でした。
 2 月27 日に分区自主研修として昭島市の拝島大師及び石川酒造見学に行きました。3 月末には、恩田川の町田さくらまつりに参加し保護司会の活動を広げたいと思います。

(南分区 廣瀬 哲夫)

講演会及び食事会の開催について

 9 月7 日、当会3 階多目的ホールにて開催した講演会は、特定非営利活動法人ジャパンマックの生活支援員で公認心理師でもある塚田朋之氏の協力をいただきました。
 当会には、アルコールや薬物依存といった生きづらさを抱える者が少なからずおりますが、今回は、性依存からの回復支援をテーマに約1 時間にわたり講話をいただきました。講演後は、町田地区更生保護女性会の皆様に「夏野菜カレー」を作っていただき、塚田講師も交えて美味しくいただきました。在会者の表情はいつになく穏やかであり、時を忘れさせる和やかな食事会となりました。関係者の皆様、ありがとうございました。

更女の皆様とカレー
講演会にて

(鶴舞会施設長 小林 聡)

管外研修後記

 寒さも増した早朝、集合30分前にはほとんどの方が集まり流石と感心しました。予定通り出発した私達を快晴の日本平で富士山が出迎えてくれました。久能山東照宮に向かうには、日本平山頂から下降するという珍しいロープウェイに乗りました。家康公の墓前に皆で参拝した後、豪華な昼食で舌鼓を打ちました。
 続いて本命の静岡刑務所に到着し、施設概要の講習を受けて施設内を見学しました。行事の関係で受刑者との対面はありませんでしたが、どの刑務所でも共通して感じる重苦しい威圧感を受けたのは私だけでしょうか。
 見学後、皆で受刑者が製作した刑務作業品を購入して静岡刑務所を後にしました。帰りの車中では、皆で活発に意見交換をした反省会で大いに盛り上がりました。
 今回も皆様のお陰で有意義な研修になりました事を心よりお礼申し上げますと共に、次回も見聞を深める研修を実施したいと思います。

ロープーウェイ乗車

静岡刑務所見学

(研修部 田林 久嗣)

第6ブロック協議会に参加して

 令和7年度第6ブロック協議会が10月15日に東京たま未来メッセにて開催されました。当番地区は八王子地区保護司会で、協議題は昨年に引き続き「“社会を明るくする運動”について考える」でした。
 町田地区では木目田会長以下総勢21名での参加となり、私も委員として選出され参加しました。全6回の地区協議会にて協議委員の様々な意見を意見書としてまとめました。私は保護司としてまだ2年目で、委員の皆様の意見を理解できないことが多々あり、内容についていくことで精一杯でした。しかし、多くの意見や思いを聞くことで、保護司として私自身がどう活動に参加し、どのように考えればよいのか、また行政との役割分担等についての議論は特に勉強になり、多くのことを考えさせられました。
 当日の発表では、町田地区の発表がスライドを活用したわかりやすい内容で参加者から好評をいただきました。また、他地区の発表では、複数の行政区、広範囲にわたる分区があるなどの町田地区とは違った課題があることも理解できました。これらの発表から、行政だけでなく他団体への働きかけの重要性を感じることができました。これまでの成果とこれからのあるべき姿を今後も継続して議論していくべきだということもわかりました。
 さらに、これだけの内容の濃い議論をすることができた協議会ですので、各分区から選出された協議委員だけでの共有ではなく、各分区でも内容の共有、協議をしていくとよいのではないかと感じました。

発表者 一村保護司

町田地区の発表

(町田分区 久保寺 治)

協力事業主紹介~株式会社惠神 田形社長インタビュー

 今回協力事業主としてお話を伺ったのは、昨年5月に行われた「令和7年度町田地区更生保護事業協力事業主総会」で、新たに協力事業主会の会長に就任されました株式会社『惠神』の田形 剛社長です。

〇 どんなお仕事をされている会社ですか?
 給排水・空調・換気・ガス・電気の設備工事など生活に欠かせない業務を中心に行っております。また、設備工事に付帯するリフォーム・塗装・基礎・外柵・足場等の工事も協力会社が多数あり、一括請負をしております。

〇 なぜ協力事業主となられたのですか?
 8 年前に代表取締役となり、6 年前にオーナーとなったのですが、『惠神』は先代のオーナーの時に協力事業主となり、そのまま引き継ぎました。そして、知らないうちに会長になってしまいました(笑)。

〇 会社のアピールポイントはありますか?
 「ライフラインを通じてお客様にSMILEを!」をコンセプトにしています。厳格な社内基準(Strict)・匠の技術(Master)・感動する仕上がり(Impressive)・業界を牽引(Lead)・環境への配慮(Environment)のそれぞれの頭文字を繋げるとSMILEとなり、これを“笑顔”と共にお客様に届けます。

〇 何か伝えたいことはありますか?
 現在は希望がなく対象者を雇用しておりませんが、門戸は開いております。一方、技能実習生として9 名のインドネシア人が働いております。昨今日本での技能実習を希望する者が多く、すぐに日本で技能実習ができるように現地に日本語学校を立ち上げました。また、日本で技能を身に付け母国に戻ったときに、それが生かせるような受け皿となる会社を3年以内に設立する予定です。

 田形社長は20 歳半ばで島根県から裸一貫で出てこられ、50 歳を過ぎた現在もたくさんの夢をお持ちになっており、まだまだスタートだとおっしゃっていました。対象者へも、人生は長いので、多少の間違いがあっても投げやりにならず、夢や希望を持ち続けて生きていってほしいとおっしゃり、私自身もたくさん勇気をいただいた訪問でした。ありがとうございました。

田形社長

川崎営業所にて

(広報部 佐川 雅夫)